2010年(平成22年)4月,东京都立富士高等学校附属中学成立,成为初高中一贯制学校,与此相对应,高中的入学考试与2010年相比,招生人数从320人(8个班)减少到200人(5个班),国语、数学、英语(听力除外)由本校自主命题进行考试。
基本理念:希望培养出有较高的知识和素养,在社会各领域做出贡献,具有独特个性和组织能力,立志高远,富有积极挑战精神,能够成为领导人才。
高校は2012年度現在は自由な校風で知られ、制服はない(1960年代後半に生徒から制服廃止の主張があり[2]、1970年度で制服は廃止された。男子・詰襟学生服、女子・セーラー服の制服は現在は標準服となっており、着用の義務はない[4])。頭髪や持ち物の制約も一切ない。しかし2010年に開校した附属中学校では制服の着用が義務づけられ[5][6]、「携帯電話は原則として禁止」される。
剣道部は男子が2006年、2007年の2年連続、女子は2002年 - 2007年の6年連続で関東大会に出場、薙刀部はインターハイに2年連続で出場するなど全国レベルにある[。剣道部、薙刀部以外にも、男子バレーボール部は関東大会へ2007年初出場、硬式野球部が2007年の夏の甲子園西東京大会でノーシードの都立高校ながらベスト8まで勝ち進むなど好成績を残している。池澤夏樹・津村節子の2人の芥川賞受賞者をはじめ、文芸界の第一線で活躍する多数の著名人を輩出している。文芸部の活動も発行している同人誌が常時200ページ前後を数えるなどレベルが高い。
定時制普通科を併設しており、府立第五高女に起源をもち70年近い伝統を誇っていたが、2010年(平成22年)3月で廃止、定時制の機能は2010年度より荻窪高校へと移行され三部制(午前・午後・夜間)の教育課程を編成する。
教育方針
高校1年次の英語表現、数Iや2年次の数学Bなどにおいて習熟度別の少人数授業を行い、生徒に考えさせる授業を展開している。3年次には科目選択の幅が広がり、かなり自由にカリキュラムを組むことができる。また月に2度、土曜授業を実施し、国語や英語の授業の充実を図っている。家庭学習は1日高校1年生2間、2年生3時間、3年生4時間以上が目標とされている。自習室や図書室(開館時のみ)が自習スペースとして開放されており、高校1年生から3年生まで自由に使用できる。
進路指導では、卒業生による講演会や懇談会、大学教授による模擬授業などを実施し、生徒の進路意識向上が図られている。
入学者選抜
附属中学校の入試は例年2月3日に行われ、報告書(200点)と適性検査I・II(計800点)の合計点により合格者が決定される[21]。募集人員は120人(男女各60人)である。適性検査のサンプル問題と過去問題は本校サイトで公表されている[23]。適性検査I(300点)では国語と作文の問題が問われ、適性検査II(500点)では企画立案、情報分析、社会(日本史)、理科(生物)、算数の問題が問われている。
学校行事
体育祭
本校三大行事の一つ[51]。企画、準備、運営など全てを生徒主体で行う[52]。中高合同(学年対抗)で6月に実施され、2010年度は中1と高1が白組として組み、高2(青組)、高3(赤組)と競い合った[53]。中学生が高校生とともに競い合える種目や、中学生が高校生と一緒に楽しめる種目も取り入れられている。各学年ごとに結成される男子の応援団、女子のチアリーダーもある。
2007年度富士高祭の様子
富士祭
本校三大行事の一つで[51]、中高合同で行われ。例年9月中旬の土曜日から日曜日の2日間に渡って開催され、3000人程度が来場する。毎年テーマを決め、各クラスはテーマに沿った企画で行う[52]。例年、劇・お化け屋敷・食堂・縁日を行うクラスが多い。各部活動などの有志団体による展示も行わる。前日に前夜祭、最終日に後夜祭があり、有志のバンド演奏や打ち上げ花火が行われる。
合唱祭
本校三大行事の一つ[51]。中高合同で、毎年2月になかのZERO大ホールを使用して行われる[52]。高校3年生は大学受験が近いため参加しない。1クラ
スにつき課題曲、自由曲の2曲を発表する。